2011/01/31

ようやく離職票がとどいたので、とりあえず職安へ向かった。窓口でわたしは住宅手当を貰えるのでしょうか?と質問をすると、「あなたは失業保険の受給資格がない失業者なので、住宅手当の受給資格があります。月々4万ちょいふりこんだるわ感謝しろ」と返事をもらえた。まじでかラッキー。この制度はできて1年ほどなので、まだ知名度は高くはない気がするんですけど、いかがでしょうか。わたしは後任の方から教わりました。この制度のすごいところは、自己都合で会社を辞めた際、失業保険が給付されるまでの待機期間(3ヶ月)であろうと適用されるところです。なんということだ…もっと早く知っていれば前回の失業時にも手当を受けられてたはずで、その金額は13万円ちかく。自分の情弱さを呪うしかない。

気をとりなおして、昼から阪急で神戸に向かう。元町あたりのいつもの店をまわって長話をしたり、売れ残りのセール品を試着したり。栄町通のサルバドールではフレンチトーストと菓子パン、ラスクを3袋買う(ココナッツが特に美味しい)。帰りの電車では、文化系トークラジオ(菊地成孔・大谷能生がゲスト出演の回)をきいていた。

後日談:住宅手当を受けるためには「全財産が50万以下であること」が条件になるとのこと。撃沈。

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